こんにちは。
気づけば2014年もあと2週間ですね。
ということで今年出演したライブと、そこで使った機材、その過程で入手した機材とともに、今年を振り返ります…。
基本的にバンド(ノセライブ!)とソロ弾き語りのライブばかりです。
バンドの方をメインに書いていきます。
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・2014/03/16 DDT@祇園Smile
【出演】弾き語り
【機材】エフェクターなし
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・2014/03/29 鳥獣ギガ その1
【出演】ノセライブ!
【機材】BOSS GT-6
ノセライブ!の初めてのライブは、BOSS GT-6で臨みました。当時はまだマルチ派でしたので。
やはりパッチを作ったり、ペダルにアサインしたりという部分での自由度は圧倒的にマルチが有利です。
今は音を増やすのも、踏みかえを考えたりするのも、本当に汲々としているので…
このライブを終えたあたりから、コンパクトエフェクターが手元に集まりだしました。
この時期に入手したエフェクターはこちら。
【入手】
自作ブースター
Mooer Blue Comp
JOYO SBOD
ARION SCH-Z
JOYO SBODが気に入ってしまって、ノセライブ!次回のライブのメイン歪みはコレだ!と思っていたのですが、ライブ直前リハでフットスイッチが破損してしまい、代替機を手配するために駆けずり回ったのも、いい思い出…
当時のことはこちらの記事をご参照ください。
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・2014/06/22 二次元音楽祭
【出演】ノセライブ!
【機材】BOSS LMB-3→BAD MONKEY→HOT ROD
メインの歪みをHOTROD、ブースターとしてBAD MONKEYをお借りして臨んだライブでした。当時の録音を聞き返すと、今と全然音が違ってて面白い。
お借りしているベース用のリミッターエンハンサーのLMB-3を先頭に入れています。
当時は「キランキランした音」を好んでいました。
あと、100円ショップのまな板でエフェクターボードを作りだしたのも、この時期ですね。
100円まな板ボードの作り方はこちらでどうぞ。
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・2014/07/26 エッフェス
【出演】チューナーズ
【機材】KORG PitchBlack
この日は「2曲ごとにパートチェンジするスリーピースバンド」のチューナーズで出演しました。コンセプトライブだったのでエフェクターは使ってません。
この時期に入手したエフェクターはこちら。
【入手】
JOYO SBOD改(中身はSHDOクローン)
Mooer PURE Boost
Moriae Pedals Biotite Distortion
BOSS Flanger BF-3
JOYO SBODはフットスイッチが破損しましたが「JOYOの筐体を流用し、中身はSweetHoney OverDriveのクローン」として生まれ変わってきました。
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・2014/7~8月 「死殺カオス 猿の帝国」音楽制作
【機材】G1Xon
今年の夏は大忙しでしたが、これを欠かしては語れません。
島田角栄監督作品「死殺カオス 猿の帝国」の映画音楽制作です。
Zoom G1Xonが大活躍しました。
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・2014/08/02 鳥獣ギガ その2
【出演】ノセライブ!
【機材】PitchBlack→SHOD→Biotite Distortion→DR400
ようやくSHODをメインの歪みに使ってライブすることができました。
ブースターとしてBiotite Distortionを使用。
決め打ちでも気まぐれでもかけることができるディレイリバーブとしてDR400を投入しました。
僕の中の基本形、ひとまず実現です。
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・2014/08/23 ANIFES!ラブライブ!サマーフェスティバル love live fun party
【出演】弾き語り
【機材】エフェクターなし
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2014/09/27 KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル 3rd
【出演】弾き語り
【機材】エフェクターなし
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8月後半は、弾き語りが重なりましたので、しばらくはアコギの人になっておりました。
ですが、バンドのライブに向けて基本形の進化を図るべく、新たなエフェクターを購入してまして…
【入手】
JHS Boost Overdrive
BEHRINGER OD400
ZOOM MS-50G
ここで、いま僕の中で最もアツいペダル、Zoom MS-50Gを購入しました。
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2014/10/05 昂丸レコ発ライヴ 『Power to the Music』
【出演】弾き語り
【機材】MS-50G
弾き語りのライブだったのですが、直前に購入したZoom MS-50Gを実戦投入。
スラップ用の軽いコンプ、ソロギター用にたっぷりかけたリバーブなどを用意しました。
また、バンドで使うための練習として、MS-50Gそのものをライブで使うという経験値も積めたかなと思います。
【入手】
JOYO Us Dream
Noah'sark TBSW
JOYO Us Dreamは、中古1980円で売られているのを見つけて衝動買いに近い感じで購入しました。
バンドの中で使える、もうちょっとだけハードな歪みを探していたころです。
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・2014/10/18 二次子二次雄 第九話「男祭り」
【出演】ノセライブ!
【機材】PitchBlack→SHOD→OD400→SCH-Z→DR400
8月にできた基本形を進化させました。
よりハードな歪みとしてOD400を投入。
コーラスブースターとしてSCH-Zも入れました。
DR400も、しっかり定番の位置を確保しました。「リバーブで存在感を増す」ことを考え始めたのもこのあたりからです。
また、この時期にギター本体に手を入れたこともあり、音の好みが「キランキラン」から「コロコロ」に変化しています。
アンプのセッティングも変わりました。
キランキラン時代はこちら。
コロコロの今がこちら。
コロコロの方がトレブルが高いのですが、ギター本体の音が変わっておりますので…
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・2014/11/02 プライベートパーティ@祇園Smile
【出演】弾き語り
【機材】なし
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・2014/11/24 鳥獣ギガ その3
【出演】ノセライブ!
【機材】SHOD→OD400→MS-50G→DR400
10月のカタチからさらに進化させました。
コーラスの位置にマルチストンプを入れ、各種飛び道具をこれ一台でまかなうようにしました。コーラスブースター、アコシミュ、フランジャーを使いました。
またチューナーもマルチストンプでまかなうので、PitchBlackを外しました。
ノセライブ!での基本形としてはひとまずこれで本当に完成したかなと思います。
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いやあ、人は変われば変わるものだなあと、改めて実感しますね…
さて来年はいったいどうなることやら。
個人的には
・パッチケーブルの自作
・スイッチャ―実戦投入
・ギターを替えた時のらくらくボード制作
・100円すのこトレインJr.の制作
あたりがテーマかなと思っております。
今年になって眠っていたこのブログを再開させました。
また来年も書いていければと思います。
ご清聴ありがとうございました。
気づけば2014年もあと2週間ですね。
ということで今年出演したライブと、そこで使った機材、その過程で入手した機材とともに、今年を振り返ります…。
基本的にバンド(ノセライブ!)とソロ弾き語りのライブばかりです。
バンドの方をメインに書いていきます。
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・2014/03/16 DDT@祇園Smile
【出演】弾き語り
【機材】エフェクターなし
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・2014/03/29 鳥獣ギガ その1
【出演】ノセライブ!
【機材】BOSS GT-6
ノセライブ!の初めてのライブは、BOSS GT-6で臨みました。当時はまだマルチ派でしたので。
やはりパッチを作ったり、ペダルにアサインしたりという部分での自由度は圧倒的にマルチが有利です。
今は音を増やすのも、踏みかえを考えたりするのも、本当に汲々としているので…
このライブを終えたあたりから、コンパクトエフェクターが手元に集まりだしました。
この時期に入手したエフェクターはこちら。
【入手】
自作ブースター
Mooer Blue Comp
JOYO SBOD
ARION SCH-Z
JOYO SBODが気に入ってしまって、ノセライブ!次回のライブのメイン歪みはコレだ!と思っていたのですが、ライブ直前リハでフットスイッチが破損してしまい、代替機を手配するために駆けずり回ったのも、いい思い出…
当時のことはこちらの記事をご参照ください。
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・2014/06/22 二次元音楽祭
【出演】ノセライブ!
【機材】BOSS LMB-3→BAD MONKEY→HOT ROD
メインの歪みをHOTROD、ブースターとしてBAD MONKEYをお借りして臨んだライブでした。当時の録音を聞き返すと、今と全然音が違ってて面白い。
お借りしているベース用のリミッターエンハンサーのLMB-3を先頭に入れています。
当時は「キランキランした音」を好んでいました。
あと、100円ショップのまな板でエフェクターボードを作りだしたのも、この時期ですね。
100円まな板ボードの作り方はこちらでどうぞ。
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・2014/07/26 エッフェス
【出演】チューナーズ
【機材】KORG PitchBlack
この日は「2曲ごとにパートチェンジするスリーピースバンド」のチューナーズで出演しました。コンセプトライブだったのでエフェクターは使ってません。
この時期に入手したエフェクターはこちら。
【入手】
JOYO SBOD改(中身はSHDOクローン)
Mooer PURE Boost
Moriae Pedals Biotite Distortion
BOSS Flanger BF-3
JOYO SBODはフットスイッチが破損しましたが「JOYOの筐体を流用し、中身はSweetHoney OverDriveのクローン」として生まれ変わってきました。
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・2014/7~8月 「死殺カオス 猿の帝国」音楽制作
【機材】G1Xon
今年の夏は大忙しでしたが、これを欠かしては語れません。
島田角栄監督作品「死殺カオス 猿の帝国」の映画音楽制作です。
Zoom G1Xonが大活躍しました。
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・2014/08/02 鳥獣ギガ その2
【出演】ノセライブ!
【機材】PitchBlack→SHOD→Biotite Distortion→DR400
ようやくSHODをメインの歪みに使ってライブすることができました。
ブースターとしてBiotite Distortionを使用。
決め打ちでも気まぐれでもかけることができるディレイリバーブとしてDR400を投入しました。
僕の中の基本形、ひとまず実現です。
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・2014/08/23 ANIFES!ラブライブ!サマーフェスティバル love live fun party
【出演】弾き語り
【機材】エフェクターなし
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2014/09/27 KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル 3rd
【出演】弾き語り
【機材】エフェクターなし
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8月後半は、弾き語りが重なりましたので、しばらくはアコギの人になっておりました。
ですが、バンドのライブに向けて基本形の進化を図るべく、新たなエフェクターを購入してまして…
【入手】
JHS Boost Overdrive
BEHRINGER OD400
ZOOM MS-50G
ここで、いま僕の中で最もアツいペダル、Zoom MS-50Gを購入しました。
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2014/10/05 昂丸レコ発ライヴ 『Power to the Music』
【出演】弾き語り
【機材】MS-50G
弾き語りのライブだったのですが、直前に購入したZoom MS-50Gを実戦投入。
スラップ用の軽いコンプ、ソロギター用にたっぷりかけたリバーブなどを用意しました。
また、バンドで使うための練習として、MS-50Gそのものをライブで使うという経験値も積めたかなと思います。
【入手】
JOYO Us Dream
Noah'sark TBSW
JOYO Us Dreamは、中古1980円で売られているのを見つけて衝動買いに近い感じで購入しました。
バンドの中で使える、もうちょっとだけハードな歪みを探していたころです。
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・2014/10/18 二次子二次雄 第九話「男祭り」
【出演】ノセライブ!
【機材】PitchBlack→SHOD→OD400→SCH-Z→DR400
8月にできた基本形を進化させました。
よりハードな歪みとしてOD400を投入。
コーラスブースターとしてSCH-Zも入れました。
DR400も、しっかり定番の位置を確保しました。「リバーブで存在感を増す」ことを考え始めたのもこのあたりからです。
また、この時期にギター本体に手を入れたこともあり、音の好みが「キランキラン」から「コロコロ」に変化しています。
アンプのセッティングも変わりました。
キランキラン時代はこちら。
コロコロの今がこちら。
コロコロの方がトレブルが高いのですが、ギター本体の音が変わっておりますので…
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・2014/11/02 プライベートパーティ@祇園Smile
【出演】弾き語り
【機材】なし
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・2014/11/24 鳥獣ギガ その3
【出演】ノセライブ!
【機材】SHOD→OD400→MS-50G→DR400
10月のカタチからさらに進化させました。
コーラスの位置にマルチストンプを入れ、各種飛び道具をこれ一台でまかなうようにしました。コーラスブースター、アコシミュ、フランジャーを使いました。
またチューナーもマルチストンプでまかなうので、PitchBlackを外しました。
ノセライブ!での基本形としてはひとまずこれで本当に完成したかなと思います。
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いやあ、人は変われば変わるものだなあと、改めて実感しますね…
さて来年はいったいどうなることやら。
個人的には
・パッチケーブルの自作
・スイッチャ―実戦投入
・ギターを替えた時のらくらくボード制作
・100円すのこトレインJr.の制作
あたりがテーマかなと思っております。
今年になって眠っていたこのブログを再開させました。
また来年も書いていければと思います。
ご清聴ありがとうございました。