こんにちは。



今までがっつりとボードを作ってきました。
それもこれも全ては「やりたいことのため」。
あらゆる買い物も、知恵をしぼった工作も、コストパフォーマンスのいい材料さがしも、全てはやりたいことのため。



しかし。その「やりたいこと」とやらを全てボードに載せてみたところ。
大きく、重くなってしまいました……そりゃあ、そうだ。



正直、このサイズと重量のボードを片手で握って通勤するのは、なかなかの苦行です。

駅まで25分を歩き、電車内で気を配り、駅から会社まで20分を歩く。
会社が終われば駅まで歩き、スタジオまで移動。
リハが終わった疲れた体には、ボードの重量が3倍に思えます。
帰宅後の手のひらは、なんだかよくわからない内出血でいっぱいです。
キャリーカート引いて通勤するのも、なんだか、ねえ。



ということで、「やりたいこと」とやらのシェイプアップをはかり、せめてリハ時は荷物を少なくしようと思いました。



・「やりたいこと」を「やらなければいけないこと」にシェイプアップ
・それに応じたペダル構成。メインボードはほぼ手を付けない
・ボードそのものの重量も考慮

というコンセプトの元、作ってみました「2015年 夏用エフェクターボード」!



まあ、ボードに夏も冬もへったくれもございませんが。



まず「やらなければいけないこと」の整理です。
リハで、最低限必要な音を抽出します。

・バッキング 歪み
・バッキング クリーン
・リード

以上。思い切ってシェイプしました。

歪みはODひとつ、クリーンはアンプ直、リードは専用歪みにディレイで構成します。



で、ここに登場するのが新兵器。

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ラインセレクター BOSS LS-2です!
友人から安く売っていただきました。

柔らかすぎず、固くなく、踏んだ感がしっかりしていて、かつ安定感がある。
BOSSのスイッチは、踏みやすくていいですね。



夏ボードの設計基本思想は「ラインセレクターを踏むだけでバッキングと歪みを切り替える」こと。
LS-2 のモードは A←→Bにして、Aにリード、Bにバッキングを入れることにしました。

キャプチャ

バッキング内の歪み←→クリーンは、ODを踏むことで切り替えることにしました。
これにて核の部分は構想完了。



続いてペダル選び。
幸いにしてメインボードに載っていない控え選手がわんさかいます。



バッキングの歪みには、これ。

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BEHRINGER OD400です。
前回の記事でメインボードから外しましたが、そりゃあいい子ですよこの子は。



リードにはこれ。

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JOYO Us Dream。中古で2000円ほどで購入しました。
最近、JOYOのエフェクターが値上がりしていますね。何があったのかわかりませんが。



OD400とUS Dreamに共通している点は「なんとなくセッティングしても、それなりに使える」ところです。
リハ前のセッティングでもたもたすることの多い僕にはぴったりです。



リードのUS Dreamの後ろに入れるディレイはこれ。

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BEHRINGER DR400です。こちらも今回のボード変更で、ボードから外れた控え選手ですが、そりゃあもう十分に使えます。
ディレイ+リバーブを一台でまかなえるのがいいですね。



これでボードに載せるペダルは決まりました。



次はボードそのもののことを書いていきます。



…ご清聴ありがとうございました。