ということで、偉大な先人たちがいっぱいいる「ネット(網)と結束バンドでボードを作る」にチャレンジしてみました。



想像工程は、



1.ネットにエフェクターを配置する
2.お好きな位置に、結束バンドでエフェクターを固定
3.パッチケーブルで結線する
4.じゃらーん



となります。



まずはこういう感じでネットにエフェクターを置いてみました。

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ネットとエフェクターのサイズは、こんな感じです。

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ここまで順調。


「結束バンドで固定しよう」と思い、何個か試してみたところ、問題が発生しました。
「エフェクターをネットのどの位置に置くかによって、結束バンドで固定する強度が違う」という問題です。
単純に言えば「置く場所によってエフェクターがぐらぐらしてしまう」という問題です。

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ということで、エフェクターをきっちり配置するには、エフェクターをこういう感じで配置せざるを得ません。

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はい、エフェクターが5個までセットできますね…………そう思ったか?



ここで第二の問題が発覚しました。


僕は9V電池運用しているため「エフェクターを使用していない時はインプットからケーブルを抜いておく」必要があります。
つまり、エフェクター同士の間隔を詰めすぎると、ケーブルを抜き差しする隙間がない。という事態に直面しました。
じゃあ、エフェクター同士の間隔は、ケーブルの抜き差しができるように、ある程度確保しないといけなくなって…



結果として、こんな配置にせざるを得ません。

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僕の場合、使用するエフェクターの数が少なめなこともあり、かなりの無駄エリアができてしまいます。

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もともとの狙いとして、エフェクターの数が少ないからボードも小さくまとめたいと思っていたのですが、上記の無駄エリアもそうですし、想像以上の横幅が必要なことも分かってしまいました。
少なくとも、このサイズでは僕のギグバッグのポケットには入りません。



想定外の問題に直面してテンションが下がったころに、もう一つ新たな問題に気づいてしまいました。



「結束バンドでエフェクター固定すると(モノによっては)電池交換が超めんどくさい」



電池交換するたびに結束バンドを切って、再固定しないといけないんですねえ、これ。



上記で「結束バンドで固定」とは書いたものの、エフェクターの形状とネットの具合によっては、完全に固定できているとは言えない状態のものもあります。



・結束バンドが万能ではない
・エフェクター設置の自由度が思ったほど高くない
・想像以上にボードのサイズが大きくなる
・電池交換の手間



以上の事から、ネットでのボード作成は断念することにしました。



さあ、次の材料でチャレンジしよう……



…ご清聴ありがとうございました。